どうも。しゅんすけです。今回は先日行った流しそうめんで使った流しそうめん台にスポットを当ててみます。(^^)
竹の調達に苦戦する人もいるかもしれませんが、そこさえクリアできればそれほど難しくありません!?
では、流しそうめん台を自作したい人(興味ある人)はどうぞご覧ください。
材料の調達
まずは材料の調達です。
今回作るのは5メートル程度の直線流しそうめん台です。
必要な材料、道具は以下の通り。
①直径10センチ、長さ2.5メートルくらいの竹一本
②直径5センチ、長さ1メートルくらいの竹2本
③ロープ
道具
①のこぎり
②ナイフ
③ハンマー
以上です!
あったら便利な道具とかはまだまだありますが、ひとまず最小限でやろうと思ったら、この辺があればなんとかなります。笑
では、お次は作り方です。
流し台を作る
まず必要なのは流し台ですね。
作り方はのこぎりで切り出した2.5メートルの竹を半分に割っていきます。
やり方は竹の切り口にナイフの刃を当て、ハンマーでナイフの背を叩いていきます。
この時、竹の節に当たる部分は固いので、結構力が必要です。
あと、ナタがある場合はそっちの方が簡単に割れるので、持っている方はおすすめです。
ナイフだと小さくて、どうしても手間がかかるので。。。
はい。
ということで、コツコツ叩いているとパッカーんと真っ二つになりますので、OKです。
次は節をハンマーで砕き、水の通り道を作ってあげます。
この作業がないと、当然水は流れませんのでサボることは許されません。笑
この作業があるので、ハンマーはゴム製より鉄製のものが望ましいです。
ま、何にせよ節を砕ければ何でも○。
ここまでくれば流し台は完成です。
お好みで、節のところを綺麗にしたり、内側の皮をとってみたり。お好きにどうぞ。(^^)
土台作り
最後は最重要な土台作りです。
今回は1メートルの竹を3分割に割り、それらをロープで繋ぐことで作りました。
使っているロープワークは巻き結びだけです!
作り方は3本の竹を並べ、①〜③と番号をふる。
①の竹に巻き結びをする。
②→③→①→②→③の順番で竹を縫うようにロープを絡ませる。
4往復くらい絡ませたら、③の竹に巻き結びをして完成。
んー。
きっと、難しいでしょうね。笑
いつになってもロープワークは伝えるのが難しいです。。
流しそうめん台の完成
はい!
ということでこれまでに作ったものを合体させれば流しそうめん台の完成です!
ハードルが高くて今までできなかった流しそうめん。
ぜひ、いちから自作で楽しんでみてください。(^^)
では、今回は以上です。
しゅんすけ