どうも。しゅんすけです。
ここ最近書かせてもらっている自然栽培で米作りシリーズです。(^^)
今回は水苗代編です!
前回のブログでも書かせてもらいましたが、種籾を蒔いて田んぼに植えるための苗を作る作業ですね。
この辺までくると、いよいよって感じがするものの「これでいいのかな?」という不安も大きくなってきます・・・。
プロの人たちに色々と教えてもらいながらチャレンジしていますので、どうぞご覧ください。(^^)
水苗代作り
ではまずは、水苗代についてです。
ぼくも試行錯誤しながらやっている身なので「水苗代のやり方!」とかは発信できないんですが、とりあえずぼくがやったことを記録しますね・・・。
素人の自然栽培お米作りに興味のある人の気づきになれば幸いです。笑
ということで、まずは土おこしです。
この作業は、前回のブログでも紹介させてもらいましたが、凝り固まった土たちをスコップで掘り返していく作業です。
それができたら、畦(あぜ)を作ります。
苗を育てる苗代に水を溜めるため、水が漏れないようにするための塀ですね。
お次は水を溜めて、代かきをします。
代かきっていうのは、苗を育てる土を作るために土をほぐして水と混ぜ、トロトロの状態にする作業です。
ここまでできたら、種籾を蒔いていきます。
種籾を蒔く
種籾は、選別から消毒、浸種など・・・
結構前から準備してきた種です。
この種籾をパラパラと代かきした土に蒔いていきます。
その後軽く鎮圧し、また水を張ります。
水をしっかり張っておかないと、せっかく育てた種籾たちが鳥の餌食になるそうです・・・。
色々とやり方はあるそうですが、今回は覆土なしでチャレンジしています。
どうなるかは・・・。
やってみてのお楽しみですね。笑
何かを育てると毎回思うことなんですが、こんなに小さな種が大きく育つって、どうなっているんでしょうね?
まあ、人間だってそうですが、DNAというか、設計図というか・・・。
あの小さな粒の中にどうやってそんな情報が入っているのか不思議でたまらないです。
もし詳しい人がいたら教えてください。(^^)
開始1分で・・・
ということで、お米作り、水苗代編でした。(^^)
ただ、田んぼをお借りしている方から「苗代をもうちょっと広げたほうがいいかも」とうアドバイスをいただいたので、今日にでも拡大しにいこうかと思っています。
何事もやってみないことにはわかりませんからね。
色々とチャレンジしてみたいと思います!
さて、最後に余談です・・・。
この種籾を蒔く作業は娘と一緒にいったんですが、田んぼに到着後1分くらいでぼくが道具の準備をしていると、その一瞬の隙を見て、娘の靴が終了していました。笑
「はや・・・」
まあ、田んぼに行くんで、汚れることは想定していましたが、こんなに一瞬で泥になるとまでは思っていませんでした。笑
そんなアクシデントも楽しめるお米作りです。(^^)
興味のある人はぜひチャレンジしてみてください!
(しゅんすけ)