草木染めマフラー作り ~セイタカアワダチソウ~

自給自足・手仕事

どうも。しゅんすけです。
今回は1年越しのプロジェクトの報告です・・・!

というより1年間放置してしまったプロジェクトの報告ですが。笑

はい。
昨年作り始めた「草木染めマフラー」の件です。

マフラーは何度も作ってきたんですが、毛糸を草木染めするところから始めたのは初でした。
そんな草木染めマフラーを作った感想と、1年越しでも完成に漕ぎつけたぼくのマインドについてお話しています。(^^)

草木染めマフラーに興味のある人、やらなきゃなーと思いつつ放置していることがある人はぜひご覧ください。

セイタカアワダチソウを使った草木染め

セイタカアワダチソウを使った草木染めはこちらのブログで紹介しています。

ブログでは簡単な染め方についても書いているので、草木染めに興味のある人はそちらをご覧ください。

死ぬまでにやれば挫折はない

で、そんなマフラー作りなんですが、なんで1年もかかったかというと「忘れていた」からです。笑
こういう制作物って、一度やらなくなると長い事放置しちゃうんですよね・・・。

そんな経験ありませんか?

でも、終わらせればそれを挫折とは呼びません!笑
いつか終わらせればいいんです!

だから、ぼくは挫折したことってないんですよ。
挫折じゃなくてちょっと休憩しているだけ。笑
そういう風に考えるようにしています。(^^)

そうすればちょっとは自分を許せる気がしませんか?
人は誰しも失敗したくないんで、失敗するくらいならチャレンジしない方がマシと考える場合があります。

でも、失敗(挫折)がないんだったら関係ありません。

「死ぬまでにやればいい」

それくらいの気持ちで取り組んでみてはいかがでしょうか。

※習慣化や継続力に関しての情報発信はこちらで行っていますので、興味のある人はご覧ください。

コツコツ続ける部活動 「コツ部」~暮らしを豊かにする継続力の身につけ方~

手間を楽しむ

やらない人にとっては草木染めを自分でやって、自分でマフラーを編むことにどんな意味があるの?と思われるかもしれません。

現代は、こういった「手間」がどんどんなくなってきていると思います。
実際ぼくも、仕事ではAI使いまくっています。笑

でも、手間をかけることの大切さも理解しているつもりです。

手間とは「手の間」と書きます。

手に何かを持っていては手間は発生しません。

一度手に持っているものを手放して、「手間」を作ってみてはいかがでしょうか。

そうなんです。手間はかけるものではなく、作るものです。

あえて手間をかけると今までとは違った世界が見えてきますよ。(^^)

では、今回はここまでです。

(しゅんすけ)