どうも。しゅんすけです。
少し前になりますが、娘とボディペインティングで遊びました。
まあ、ボディペインティングと言っても、お絵かきから派生しただけなのでこじんまりと、なんちゃってボディペインティングですが。笑
別にそんな遊び教えたわけでもないのに、偶発的に始まる色々な遊び。
子どもといると、そんな自分の感覚を大切にするっていう足るを知る暮らしの根本的なことを思い出させてもらいます。
ということで、今回は「足るを知る子育てシリーズ」ボディペインティングの話です。(^^)
※ボディペインティングのやり方や注意点なんかは載せてませんのでご注意ください。
ボディペインティング?
そもそもボディペインティングの定義ってなんでしょうね。
ぼく自身、そんなにやったことがあるわけでもなくて・・・。
まあ、定義なんて難しく考える必要はなくて、絵の具とかを使って手や足、顔なんかにペタペタ塗ったり、大きな画用紙に手で絵を書いたり・・・。自由にってことですかね。笑
いつか、遊べるフィールドが手に入ったら、ボディペインティングを目いっぱいする日を作ってみたいですね。
太陽がぎらつく季節に、外で思いっきり絵の具にダイブして。
自分も友達も、お母さんもお父さんもカラフルな絵の具でぐしゃぐしゃになりながら、思い思いの絵を書く・・・。
そして、最後にはシャワーで綺麗に洗い流して、絵を見ながらご飯を食べる・・・。
そんな感じです―――。
すみません。想像の世界にダイブしていました。笑
ということで我が家のボディペインティングです。
楽しいと感じる気持ちがスタート地点
先日、娘とお絵かきをしていた時のことです。
クレヨンや色鉛筆を使いながら、好きな絵を書いて遊んでいました。
うちの娘はお絵かきが大好き。
自分で○や×を書いて遊んだり、ぼくたちが書いたイラスト(ドラえもんとかアンパンマンくらいしか書けませんが)に色を塗って遊んだりします。
そしてその日は、その色塗りの矛先が自分の顔にまで。笑
目に入った物すべてがキャンバス。さすが我が子。笑
そして、ぼくがそのことを咎めないので調子を上げてどんどん腕も塗りたくっていきます。
幸い(?)その日は絵の具とかを出していたわけではないので、肌に直接色がつくのは紫色のクレヨンだけ。
以前お世話になっていた方からプレゼントしていただいた「子どもが口に入れても大丈夫」なクレヨンだったはずなので、健康面的にも一応安心。(ただめちゃくちゃ汚れる。笑)
そんな娘の姿を見ながら、どんな遊びも「楽しい」と感じる気持ちがスタート地点になって、どんどん広がっていくんだなーと感じました。
これはきっと、子どもに限った話ではなくて、大人であっても「楽しい」「好きかも」と思えた時に、変わるチャンスや、何かを始めるきっかけが眠っているんだと考えています。
そんなチャンスを逃すことなく捕まえることができたら、自分の大切なものを見失うことなく暮らしを作っていけるかもしれないですね。(^^)
そしてゾンビごっこ・・・
そして、ボディペインティングが一通り終わったあとは、恒例のゾンビごっこ・・・。
恒例っていうのは、妖怪、おばけなどなど、なんかそんなちょっと怖い怪物のごっこ遊びは娘のお気に入りなのでよくやるんです。笑
そのため我が家では、いまだにハロウィンイベントが定期的に開催されます。笑
(お菓子とかがあるわけではなく、ごっこ遊びとしてです。(^^))
しかも、この日のゾンビごっこは全員がゾンビ役。
「ウ―ウ―」唸りながら家の中を徘徊するだけの、なかなかシュールな遊び。笑
まあ、楽しそうだからよしとしましょう!(^^)
では、今回はボディペインティングの話でした。
足るを知る子育てでは、正解を求めず、自分自身も楽しめるゆるーい関わりを心掛けています。
遊びは無限です。
「どんな遊びを子どもとすればいいかわからない」とお悩みの人がもしいるのなら、遊びの天才に教えてもらいましょ。
そうです、隣にいる子どもたちです。
ぼくも子どもに教わることだらけです。
ほっといても次々に新しい遊びを考えますからね。(^^)
はい。では、今回は以上です。
(しゅんすけ)