どうも、やよいです。
今日は皆さんが日々当たり前に使う「トイレの流す水」について書いてみたいと思います。
トイレには流す為のレバーが「大」と「小」を選べるタイプになっているものがありますが、そんな時素直に従って流していませんか?
先日ふとこんなことを私自身が経験し「小でもいいんじゃない?」と思って使ってみたら、なんら問題なく流すことができたんです。
小は大を兼ねました!笑
この些細な気づきが面白いと感じたので、毎日トイレを使う人はぜひブログもご覧ください。
全員か…(^_-)
小は大を兼ねる
例えば、大きい袋と小さい袋のどちらかを購入する際に選択を迷ったら「大は小を兼ねる」と思って大きい袋を選ぶことがありませんか?
同じ値段ならなおさら、お得感がありますし。
その気持ちはとてもよく分かりますが、今回のトイレの水に関しては、小は大を兼ねました。
足るを知る暮らしを実践していると「大は小を兼ねる」と、あまり考えなくなったように思います。
今の自分たちの暮らしには、あまりフィットしない言葉なのかもしれません。
トイレを流す為に必要な水の量
トイレの機能によっても大きく異なるようですが、水を1回流すのに「大」レバーで6~8ℓ、「小」レバーで4~6ℓの水を使用するというデータがありました。
一度でこれだけ多くの水を必要とすることにも驚きですが、ペットボトルなどを想像してみてもらえばこの差は大きいものだと思います。
昔と今とではトイレの性能も大きく変わっているので一概には言えませんが、大便や紙などを流す時は「大」、液体や少量のトイレットペーパーを流す時は「小」を使うことが詰まりを防ぐという点でも基本ではあるようです。
「無意識」に気がつく経験
今回は、私自身がトイレで「無意識に、素直に従って使っているなー」と感じたことをきっかけにブログを書いてみました。
大便を「小」の水で流すことを勧めたいのではなく「小でも流せた」というプチ発見を通して、無意識が生活の中には多くあるのではないか?ということを感じたからです。
普段何気なくしていることにも「なんでだろう?」と疑問をもったり「試してみよう」「調べてみよう」と行動におこすことが、気づかせてくれることは多くあります。
「気づく」ということだけでも自分にとっては大きなインパクトだと思うので「気づいたからこうしよう」とか行動や継続を大きな目的とはせずに、気づいたこと自体を面白がることができたらまずは良いのかなと思っています。
(やよい)