文化の日と豊かな生活

自然・暮らし

どうも。しゅんすけです。
昨日11月3日は「文化の日」でしたね。3連休でどこかにお出かけしている人も多いんじゃないでしょうか。
こんな暮らしを始めたせいか、祝日ってものへの意識が低くなり、観光地の人の多さでしか祝日を感じ取ることができなくなっています。笑
さて、今回はそんな文化の日にちなんで、国民の祝日について考えてみました。いつも以上に個人的な意見満載なので、興味のある人だけご覧ください。笑

国民の祝日(文化の日について)

はい。ではまず国民の祝日について考えていきましょう。子どもの頃は、学校がお休みだ―くらいにしか正直思っていなかったので、祝日の意味とか考えたことなかったですね。(今もそんなに変わらないか)

で、改めて調べてみると色々とわかったので、共有します!
まず、国民の祝日ですが、内閣府のHPを確認するとこんな感じに定義されています。

「国民の祝日」は、国民の祝日に関する法律(昭和23年法律第178号)により、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築きあげるために定められた「国民こぞって祝い、感謝し、又は記念する日」です。

内閣府HP https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou.html

おー。難しい。笑
つまり、日本の風習を育てつつ、よりいい社会、豊かな生活を築き上げましょうってことですかね。

では文化の日はどうでしょうか

文化の日は、昭和23年の「国民の祝日に関する法律」の制定当初に定められた計9日の「国民の祝日」の一つであり、「自由と平和を愛し、文化をすすめる」日とされています。

内閣府 https://www8.cao.go.jp/chosei/shukujitsu/gaiyou/kaku.html#bunka

いよいよ話が大きくなってきました。笑
自由と平和を愛し、文化をすすめる日かー。わかるようでわからないような・・・。

まあ、どちらも大切なことだし「国民の祝日」ってことは、ぼくたちの祝日ってことですからね。主体的に関わっていきたいものです。

豊かな暮らしを築き上げるってなに?

で、今回はそんな国民の祝日に関して「豊かな生活を築き上げる」ってフレーズに着目しました。
豊かな生活ってなんでしょうか。

現在ぼくは、足るを知る暮らしを実践していますが、豊かな暮らしがしたくてこんな暮らしをはじめています。
今までは、普通に組織に所属し、普通に仕事に行って、普通に暮らしていました。そんな暮らしが豊かじゃなかったわけではないですが、なんとなくモヤモヤを抱えていました。正体不明のモヤモヤです。

そして、現在の「足るを知る暮らし」を始めたわけです。

足るを知る暮らしは「心が豊かな暮らし」です。

物や欲に支配されず、自分の好きなものに囲まれて生きることです。

豊かな暮らしってなんでしょうね。人それぞれ答えは違うと思いますが、この機会に考えてみるのも面白いかもしれません。

足るを知る暮らしは心が豊かな暮らし

先ほども言いましたが、足るを知る暮らしは心が豊かな暮らしです。
これは他人に決められるものではありません。

自分自身の心で決めていいんだと思います。

他人を基準に豊かかどうかを考えてしまうと、他の人より年収が低いとか、評価が低いとか、欲しいものが手に入らないとか、いつまでたっても心が貧しいままになってしまいます。

ではなく、自分の心に正直に「足るを知る」。

この機会に一度立ち止まって、自分にとっての豊かな生活について考えてみるのもいいかもしれません。

文化の日を調べていたら、そんなことを考えたので、今回は足るを知る暮らしと豊かな生活についてでした。(^^)

ではまた。

PS.
足るを知る暮らしについては一番最初のブログで書いたことがあるので、興味ある人はそっちも確認してみてください。

(しゅんすけ)